今晩は、みなさん😊
今日は、母の話をしたいと思います。
母は、今年で81歳を迎えます。
パーキンソン病を患っています。
最近、転倒することが増え、その安全を確保するために介護保険を再申請しました。
実は以前、人工股関節置換術を受けた際にも同様に介護保険を利用してシャワーチェアを購入したことがあるのです。
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その時は、シャワーチェアの購入が目的でしたので、保険の有効期間が切れても更新はしませんでした。
なので、2度目の申請になります。
今回の申請目的は、住宅改修制度を活用したかったからです。
そして「要支援2」の認定をもらうことができました。
色々あって少し先延ばしになってしまいましたが・・・
昨日、無事に玄関前と和室の掃き出し窓に手すりが取り付きました。
さらに・・・トイレまでの移動経路には横手すり。
玄関上がり框に縦手すりも付きました。
昇る時も降りる時もどっち側からも手が入る仕様です。
ついでに・・・トイレの縦手すりの位置も調整しました(以前は、便座のすぐ脇にあって使いにくかった)。
この改修によって母だけでなく、なぜか父も喜んでいました😅
父は、介護保険の認定を受けていませんが、86歳にもなるとやっぱり手すりがあると安心できるようです。
改修にあたり、親身に相談にのっていただいた福祉用具専門相談員の皆様に心から感謝申し上げます。
ご指導いただいたおかげで、母の安全と快適さを確保するための最善の方法を見つけることができました。
本当にありがとうございました。
母の育てているラックスも喜んでいました🤗。
これからも、両親が快適に笑顔で過ごせるよう私も引き続きサポートしていきたいと思います。
今後は、パーキンソン病の症状を少しでも遅らせるために母にリハビリを受けてほしいです。
でも、母自身がその必要性を感じておりません😂
リハビリは、まず本人のやる気が大事だと私は考えます。
なので、母と良く話し合い、母が「新しいことを始めるぞー!」という意識をきちんと持って主体的に取り組めるよう応援していきたいと思います。
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