先日参加したレイキのオンラインセミナーは、これまで歩んできた道をそっと肯定しながら、同時に新しい扉を開いてくれるような、神秘的な時間でした。
レイキと出会ってからもうすぐ一年。今日までの私は、どちらかといえば「やり方」、つまり技術の習得ばかりに目を向けてきたように思います。あくまでも“手法としてのレイキ”に留まっていたのだと気づいたのです。
今回初めて参加した、別のスクールのセミナー。 そこで先生の言葉に触れた瞬間、私はハッとしました。
大切なのは技術ではなく、“どうあるか”なんだと。
あまりにも当たり前なのに、つい見落としてしまいがちなその本質が、胸の奥にまっすぐ届きました。
そして先生はこう仰ったのです。
「何のためにそれを使うのか。レイキを習うのはなぜか。目的が何より大切」
思えば私は、これまで明確な目的を掲げていたわけではありません。ただ、新しい世界を知るのが楽しくて、心のままに進んできただけでした。だからこそ、このセミナーを機に自分自身に問い直しました。
――私は、本当はどうしたいのか。
――レイキを学んで、何がしたいのか。

浮かび上がってきた答えは、とてもシンプルで、とても大切なものでした。
私の大切な人や、ご縁のある人たちに、心から笑ってほしい。たとえそれが、たった一人だったとしても。
「あなたといると、なんだか元気がでる」
「あなたの顔を見たら、すごく安心する」
――そう感じてもらえるような存在になりたい。だから、私はレイキを学び続けていくのだと。その目的が、今、ようやく深いところに落ちたのです。
画面越しに先生は、まるで私の内側を見透かすように語りかけてくださいました。
「あなたは、とても大きな愛の器を持っているのよ。小さな器しか持たない人もいる中で、それだけの器を持っているということは、人のために使うと決めて生まれてきたってこと。レイキに出会ったのも必然だと私は言い切るわ」
その言葉を聞いた瞬間、昨年3月に“時が来た”と感じて退職したあの日の感覚が鮮やかに蘇りました。あの決断から今日までのすべてのプロセスは、私という「器」を整え、本来の目的に気づいていくための時間だったのかもしれない――そんな想いが、自然と湧いてきました。
「今回、あなたが質問してくれたその部分がクリアできるようになった時、あなたはね…すっごく…う~ん…なんだろ…それこそ…大切な方やご縁のある方に向けてね、いろんなことがやれる人になります」
その響きに導かれるように、気づけば私は「そうなりたいです!」と返していました。
すると先生は、嬉しそうに微笑みながら言いました。
「今ね、あなたのオーラがパーンって、打ち上げ花火みたいに輝いたのが見えたよ。魂が“それ、それ、それ”って言ってるの。未来のあなたが“ここまでおいで”って手招きしてるんだよ」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がじんわりと熱くなり、視界が滲みました。まるでずっと前から知っていた景色を、ふと思い出したような懐かしさが込み上げてきたのです。
ちなみにこの日、私はヒーリング中に起きる不思議な現象について先生に質問していました。その内容は、また別の機会にゆっくり書きたいと思います。
そんな時間を経て、私は静かに、しかし確かに決意しました。私と出会うすべての人に、ただそこにいるだけで愛と光を届けられるような存在を目指していく、と。
レイキの創始者、臼井先生の教え「安心立命」を胸に。
それは決して容易な境地ではありません。
それでもなお、その在り方を目指し続ける道を歩くことを、私は自分に許そうと思いました。
この温かな予感と、見つけたばかりの目的を道標に、私は「在り方」を大切にしたレイキを、改めて一から学んでいくことを決めました。
もしこの文章を読んで、あなたの中にも何か小さな灯りがともったなら、 それもまた、きっとご縁なのだと思います。 今日という日に、感謝を込めて。
もしこの文章を読んで、あなたの中にも何か小さな灯りがともったなら、 それもまた、きっとご縁なのだと思います。 今日という日に、感謝を込めて。
このご縁に、心からの感謝を込めて。




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