久しぶりに宝塚歌劇団の地方公演に足を運んできた。
彩風咲奈さんと夢白あやさんを中心に贈るステージは、まさに華やかなエンターテイメントの夜だった。
ここ数年、コロナウイルスの影響で全国ツアーは再開したり中止になったりを繰り返してきた。
今年は、待望の当地区への公演が実現しホントに嬉しかった😃
そういえば、前回ここに来たのはいつだったろう?
望海風斗さん率いる新生雪組のお披露目公演以来だ。
大階段も銀橋も生演奏もないけれど地方公演には地方公演なりの良さがあるのだ。
ステージとの距離が近く、独特の一体感を感じることができるし、ご当地ワードを盛り込んだ愉快なアドリブにも笑いがもれた。
良い席も確保しやすく、今回は前から4列目!
友達のお陰で素晴らしい席を手に入れることができたのだ。
ホントにありがとう💙💙💙
大劇場でみるスターは、一段と華やかさがあるけれど、スターはどこにいても輝いているので、地方のステージでも心配はご無用(笑)。
最初のパートは、ミュージカル『愛するには短すぎる』。
舞台には愛と切なさが溢れ、星組生みんなの演技力が光っていた。
その中でもやっぱりトップの2人は、感情を表現する情熱的な演技で観客を引き込んだ👍
素晴らしい音楽と舞台セットも、全体の雰囲気を一層引き立てていた。
第二部は、『ジュエル・ド・パリ!!』。華やかなショーだ。
キラッ✨キラッ✨なステージ。
舞台上から客席へ出演者が降りてくる''客席降り''も復活した。
やっぱみんなが降りてくると一気に盛り上がる♬。
美しい衣装とダンスパフォーマンスで観客を最後まで魅了し続けた。
この地方公演は、コロナの影響を乗り越え、宝塚歌劇団の素晴らしい伝統を再び私たちに届けてくれた。
今度は大劇場でまたお会いしたいな。
どうかこれからも健康と幸せがみなさんと共にありますように。
感動の夜をありがとう😘
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