昨日は、母を連れて「とちぎ花センター」に出かけました。
このセンターは、東北自動車道の佐野藤岡インターから車で約5分の場所にあり、花と緑に包まれた安らぎの空間です。
到着すると、まず目に飛び込んできたのは、花びらをイメージした大花壇でした。
花壇には、マリーゴールドを代表とする暑さに強い夏の植物が並び、私たちを迎えてくれました。
ここでの一番の見どころは、一棟建てでは国内最大級の大温室です。
入場料は410円かかりますが、その価値は十分にあります。
温室内には、珍しい熱帯の花や砂漠の植物がたくさん展示されており、まるで異世界に迷い込んだような気分になれます。
私も今まで様々な温室を訪れましたが、ここの温室は圧巻です。
特にエメラルドグリーンのヒスイカズラは、実物を見てその美しさに感動しました。
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訪れた際には、ちょうど紫陽花展が開催されていました。
年に7回行われる企画展の一つです。
色とりどりの紫陽花が隙間なく蜜に並び、まるで花びらの絨毯のように広がっていて、とても美しかったです。
今年は6月2日まで開催されています。
切り抜きの穴越しに紫陽花を撮影すると、まるでドレスを纏ったかのような素敵な写真が撮れるカードをもらいました。
なかなか可愛らしいでしょう?
着せ替え人形で遊んでいるみたいで楽しかったです。
母もスマホで夢中になって撮影していました。
さらに、バラ園も素晴らしかったです。
多種多様なバラが咲き乱れ、甘い香りが漂っていました。
庭園は広かったですが、シルバーカーを持参したおかげで、母と無理なく散歩を楽しむことができました。
普段はあまり使いたがらないシルバーカーですが、疲れた時には途中で座って休むことができるので便利です。
座面が広くてしっかりしたものが安心です。
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植木や花苗の販売所も充実しており、植物好きにはたまらない場所です。
「とちぎ花センター」は、佐野プレミアムアウトレットのすぐ近くに位置しています。
アウトレットに行くついでに少し足を伸ばし訪れてみるのもおすすめです。
見応えのある温室の植物たちを堪能し、十分満足していざ出ようとした時、出口近くにあったこの花に魅了され、その場から動けなくなってしまいました。
世界初の青のコチョウランです。
実物を見るのは初めてでした。
その美しさに息をのみました。
『ブルージーン』素敵だったな💓
私のスマホでは、この色が限界で、うまく写せませんでした。
実物は、本当に素敵な綺麗なブルーなんですよ🩵🩵🩵。
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今回は、珍しい植物をたくさん見られて母も喜んでくれました。
天気も良かったので、心地よい一日となり、母との素敵な思い出がまた一つ増えました。
皆さんもぜひ「とちぎ花センター」で、花と緑に癒されるひとときを体験してみてください。
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