これは、先日の福岡旅行の際にホテルの売店で手に入れた大石製菓の朝鮮飴。
最初は、その姿に衝撃を受けた。
そして、この名前にも興味津々でした💓。
これ、実は江戸時代から熊本で作られた熊本の伝統銘菓だそう。
調べてみると、かつては「長生飴」と呼ばれていたようですね。
朝鮮出兵の際に、加藤清正が兵士たちに配ったことで、その名前が「朝鮮飴」と変わったとか。
歴史や文化が詰まった特別な一品なんだと感じました。
さて、味わってみると・・・😋
その独特の食感は懐かしさを感じるものだった。
例えていうなら何だろうな・・・
すあま?ういろう?団子?求肥?とにかくもちッとした食感が癖になる。
この味には、どこか懐かしさもある。
くどくなく、優しくてほんわかした甘さ。
白い部分は、もち粉だそうです。
もち米、水飴、そして砂糖などで練り上げられている。
この朝鮮飴は、歴史的な背景と共に味わうことで、旅から帰宅した後の特別なひとときを楽しませてくれました。
その独自の風味と食感、みなさんも是非一度試してみてください。
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