正月休みに入り朝から花を愛でています。
小さな鉢植えがだいぶ存在感を放ってきました。
それは菊の花・・・・。
咲き進む過程で生まれ変わる不思議な魅力を持っている品種。
淡いピンクと白が織りなす優しい色彩の美しさ。
小さなつぼみが開き、緩やかに広がる花びらが、微風にそよぐ度に愛らしい光景を作り出す。
数日経つと、菊は新たな局面に突入する(笑)。
花びらはますます開き、一つ一つが独自の形を持つ。
まるで、芸術的な模様が施された絵画のようなのだ。
個々の花びらが美しさを競い合い個性的な多様な表情を楽しませてくれる。
この変化は、ただ美しいだけではない。
それは自然が時を超えて織りなす神秘の一端。
季節の移ろいや時間の流れを感じさせてもくれるのです。
植物たちは自然の魔法使い。
こうしてあたしは毎日自然の神秘を再発見し、心を落ち着かせているのかもしれません。
ありがたい💕
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