自然の中でゆっくりと温泉につかる。
最高に贅沢な時間だと思う。
夫と一緒に露天風呂に入った・・・ここは混浴。
あたしは、これっぽっちも混浴などしたくはなかった。
でも、この圧倒的な絶景を楽しむには混浴につかるしかなかった。
この場所は標高1,800メートルに位置している。
朝6時の気温はちょうど0℃。
山々も生気を湛えていることを実感・・・寒ッ⛄。
時折、日差しが顔を出す。
山の天候が変わりやすいことを改めて認識。
今日は、このまま良い天気が続けばいいな・・・。
温泉を出てもう少し標高の高いところに足をのばしてみた。
すると・・・こんな幻想的な銀世界が待っていた。
11月になるとこのルートは積雪や路面凍結の為、春まで通行止めになるらしい。
“何もない道”かもしれない。
でも、この道は紅葉と銀世界のどっちも楽しめる。
今だけの秘密のルートだった❤️
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