最近は、山登りの話が多いですが、庭の可愛い植物たちも忘れてはいません。
みんな健やかに育っています。
秋に咲くように調整した『オリエンタルリリー・フロンテラ』の蕾が予定通り膨らんできました。
開花が待ち遠しいです。
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こちらは、6月末頃から繰り返し咲き続けている『レインリリー』。
レア品種で売ってないゼフィランサス『エルザ』。
1輪の花もちは2~3日と短いですが、夏中何回も花を咲かせます。
家では、軒下で鉢のまま越冬します。
春に咲いた後、強剪定しても勢いよくつるを伸ばし、秋にも再び花を咲かせてくれました。
凛とした花姿と深いパープルの色合いは、これからの季節に良く似合います。
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次は、アガパンサス『サマーラブホワイト』。
このアガパンサスは四季咲き性で、春から秋まで常緑の葉とともに白い涼しげな花を咲かせ、庭を明るくしてくれます。
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夏の定番といえば、『朝顔と夕顔』。
これは、斑入り葉が楽しめる曜白アサガオです。
優雅で柔らかな白い花を咲かせて私の帰りを待っていてくれるのは、夕顔です。
蕾は大きくてインパクトがあります。
夕方の涼しい風に揺れるその姿は、一日の疲れも癒してくれます。
小さなピンクの花火のような花と黒系の美しい葉が特徴的な『カラスバミセバヤ』。
普通のミセバヤとは一線を画し、重厚でモダンな印象を演出してくれます。
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夏中元気に咲き続けてくれたのは、黄色いランタナ『ムーンホワイト』。
ドーム状にたくさんの花を咲かせてくれます。
ほのかに甘い爽やかな香りも楽しめるのが魅力です。
その近くで、毎年こぼれ種から勝手に咲くピンクの『バーベナ』。
桜のような小花が愛らしいです。
夏の暑さにも負けず、鮮やかな葉色を保つ黄金葉の『オレガノ・ノートンゴールド』も、庭に爽やかさを添えてくれます。
真冬もゴールドです🥇。
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続いては、挿し木から育てた『仙人草』です。
元気過ぎて道路にはみ出してしまいました。
白い小花がたくさん咲き、まるで雪が降り積もったかのように見える様子はとても素敵です。
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同じく挿し木から育てた『レウコフィルム』。
まだ小さいですが、秋以降の花の少ない時期に鮮やかなピンクの花を咲かせて庭を彩ります。
シルバーリーフとのコントラストも素敵です。
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ついでに挿し木した苗をもう1つ。
ミニバラ『グリーンアイス』です。
この子は病気知らずで春から秋までずうーっと咲いています。
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先週、猛暑の中で株分けしてしまったツワブキ『青軸天星』。
しっかりと復活してくれたようでひと安心。
秋が深まったら素敵な器に移して、卓上で楽しむつもりです。
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緑のバレンギク、エキナセア『グリーン ジュエル』。
花上がりがとても良く、花期が長いのが魅力です。
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この夏、葉焼けを起こしてどうなるかと心配したサツキ2点。
何とか無事に秋を迎えられそうでほっとしています。
今後の管理を思案中・・・。
これ使ってます⇩。
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やることいっぱい🩵。
楽しみもいっぱい🩵🩵。
本当にありがたい🩵🩵🩵。
特別なことは何もないけれど、こんな何気ない日々にこそ、心から感謝したいです。