家の出窓には、3つの異なる色のグロキシニアが咲いている。
グロキシニアは暑さに強く、夏中ひっきりなしに咲いてくれた。
秋になった今でも元気に花芽をあげてくる。
四季咲き性だから環境さえ合えば年中花が楽しめる。
その色と鮮やかさは、毎日の目覚めを特別なものにしてくれる。
セントポーリアを大きくしたような葉をもち、ビロードのような光沢のある花が印象的。
花が開く瞬間は、まるで小さな芸術品が生まれるような気持ちだ。
グロキシニアを眺める時間は、あたしにとって癒しのひとときでもある。
八重のバイカラー、2色咲き💓
優雅な花を見るだけで幸福感に包まれる。
可愛いこの子達は、みんな挿し木で増やした子。
葉挿しやストーク挿しで簡単に増やせるのでぜひ挑戦してみて。
葉挿しは、成熟したグロキシニアの葉を切って土に挿すだけ。
ストーク挿しは、花が咲き終わった花茎を土に挿すだけ。
3週間程で発根し、ひと月も経てばモリモリと成長しているはず。
単色も濃淡があって綺麗でしょう?
注意点として・・・。
グロキシニアの葉は感受性が高い。
だから水が直接かかるとこんなふうに茶色く変色することがある。
水やは、受け皿に水を張って底から水分を吸わせる方が安心。
9月20日、またまた開花 ルンルル🎵
『Have a nice day!』
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