これは、名前の由来『キューピットの恋人』にふさわしく愛らしい佇まいを持つ特別な一輪、プシュケ。
【5月7日】
オレンジ系アプリコットの花びらが優しく広がるプシュケは、見る人を魅了するロゼット咲きのバラ。
エレガントでありながらも生命力にあふれ、四季咲きなので一年中楽しむことができる。
【5月11日】
トゲも少なく、初心者でも育てやすい。
美女の名にふさわしい、ふりふりの花形も優雅で素敵。
【5月16日】
このバラは、それだけではない。
香りにおいても魅力的なのだ。
青リンゴを思わせるフレッシュでクリアな香りは良い気分にさせてくれる🎵
5月に入ると蕾がいっぱいに。
5月23日、雨の日でも元気☔️
【5月25日】
本種は、花色の変化が楽しめるのも魅力のひとつ🎶
この頃は、黄色味が強かった。
その色合いとアンティークな雰囲気があたしは大好き❤️
心を引き寄せる魅力を持っている。
7月15日、夏は花弁数が増えてボタンアイが覗く。
秋からはカップ咲きとなり晩秋まで咲いて冬は休む。
【1月8日】
でもね、我が家のプシュケは真冬も元気に咲くのです。
ほ~ら🤗
冬は、ピンクが強いかなぁ⁈
作出者の木村卓功氏によると、同じような花型を見せない自由気ままさがあるバラなんだそう。
【1月16日】
何もしなくても、葉を落としても、新芽を展開し育ち続ける丈夫なバラ。
たとえ病気で葉を落としても、その樹勢で復活する強靭さがあるという。
オーガニックな育て方でも美しい花を楽しめちゃうというから優秀なのだ。
プシュケは、その美しい花姿だけでなく、丈夫さや管理のしやすさからも愛されるバラだと思う。
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