5月の終わりだというのに、すっかり夏のような暑さ。
街の熱気から逃れるようにして、わんこたちと一緒に沢遊びへ出かけてきました。

車を降りると、そこはまるで別世界。
ひんやりとした空気が体を包み、耳を澄ませば聞こえてくるのは、清らかな水の音と鳥たちのさえずりだけ。
時折吹き抜ける風も心地よく、人の気配ひとつないその場所で、五感のすべてがゆっくりほどけていくようでした。


そんな大自然を前に、我が家の愛おしい凸凹コンビも大はしゃぎ。
1歳半を過ぎてますますやんちゃ盛りのおチビちゃんは、去年の沢遊びではおっかなびっくりで私の足元に隠れていたのに、今年は違います。
気づけば自らバシャバシャと沢へ入っていき、その姿に思わず笑ってしまいました。


一方、相変わらずまったりのんびりなレトリバーは、まるで温泉にでも浸かっているかのよう。
それぞれのペースで、初夏の水遊びを満喫していました。

木々の間から差し込む光。
川底まで見える透き通った水。
マイナスイオンたっぷりの贅沢な空間で、大切な家族がただ楽しそうにしている。
それだけで十分満ち足りた時間でした。

たっぷり遊んだあとは、満足そうに体をぶるぶる。
濡れた毛を拭いてやると、ひんやり感の中に生きているぬくもりが伝わってきます。
ひと足早く見つけた、私たちの小さな夏のはじまり。
今日も心がほっこり満たされました。
ありがとう。
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