朝の空気が少し冷たく感じられるようになると、庭や山のあちこちで、小さな秋の花たちが顔を見せてくれます。
どの花も控えめで、でもひとつひとつに確かな存在感があって——
心の中に、やさしい風を運んでくれるのです🌿
まずはアスター。
まるで小さな花束のように、可憐に咲いています。


日の光を浴びると、花びらがふんわりと透けて、そっと風に揺れる姿がとても愛らしい。
見ているだけで、心までやわらかくほどけていくようです🌸
続いて素晴らしい風情がある銘花、イワシャジン。
私はブルーよりホワイト派です。
楚々とした白のベル型の花が、風に揺れてカランと音を立てそう。
その姿はまるで精霊が小さな鈴を鳴らしているみたい🔔

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そしてササリンドウ。
深い青紫の花は、秋の空と心をつなぐよう。

凛とした佇まいの中に、どこか温もりを感じます💙

早朝の静けさの中、閉じたササリンドウを見ていると、なんだか特別な瞬間に出会った気がして、思わず息をのんでしまいます(笑)。
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最後は箱根ギク。
小さく可憐な白い花に、ほんのり中心が黄色。
絵になる清らかさは、まさに日本の野菊。
光の中でそっと微笑んでくれています🌼


どの花も、それぞれが自分らしい色と形で季節を彩っています。
秋は静かに深まっていくけれど、足もとを見れば、こんなにも命が輝いているんですね🍂
あぁ…なんて素敵な世界なんだろう。
心躍る毎日をありがとう🍁