2025年1月2日の早朝。
まだ世界が夜明け前の静けさに包まれていた頃、私は、不思議な感覚に包まれました。
小さな球体のようなものが、ふと頭の中に入ってくるのを感じたのです。
それは恐ろしいものではなく、むしろやさしい光のようでした。
ゆっくりと半円を描くように動き、やがて後頭部のあたりに静かにとどまりました。
その日を境に、確実に「何かが変わった」と感じるようになりました。
世界の見え方が少し違って見える。
太陽や月に無性に惹かれる。
自然の中にいると、心の奥が震えるような懐かしさがこみ上げてくる。
そんな小さな変化が、日々の中で少しずつ積み重なっていったのです。
けれど、今になって思うのです。
この日が“始まり”ではなかったかもしれない・・・と。
思い返せば、その前の年の8月頃から、私はやけに自然の中に足を運ぶようになっていた。
理由はわからないのに、とにかく自然が恋しくてたまらなかった。
山の匂い、風の音、木漏れ日の揺らめき――
それらに触れていると、どこか遠いところから呼ばれているような気がしていたのです。
そして、その流れの中で迎えた9月のあの日、白龍が私の前に姿を現した。
振り返ってみるとこれらの出来事はすべてひとつの道筋の上にあったように思います。
もしかしたら、あの頃からすでに、見えない何かに導かれていた⁈のかもしれません。
そして1月2日の朝、その流れがひとつの形となって、私のもとに届いた。
今は、そんなふうに感じています。
これから少しずつ、こんな不思議な体験や、そこから広がっていったスピリチュアルな気づきを、ありのままに綴っていこうと思います。
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