昨日は午前中は仕事をし、午後から銀座へ足を運びました。
目指したのは、光を描き続ける画家、chieさんの個展です。
会場に足を踏み入れた瞬間、目の前に広がる色とりどりの光の世界に心を奪われました。
『龍神』という作品に魅力され立ち尽くしていると、ふと後ろから「私もあなたと同じ気持ちです」と静かな声が聞こえました。
言葉を交わさずとも、湧き上がる感情が私たちをそっとつなげてくれたようです。
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chieさんのブログでのメッセージ「魂の故郷に帰京しにきてね」が、心の奥深くに響いてきます。
温かさと安らぎが、私の心を優しく包み込んでくれて心地よかったです。
今日は、午後の仕事が急にキャンセルになり、電車のチケットにも偶然空きが出て、これに乗ればギリギリ間に合うなという状況が重なって、私はここに来れたのです。
偶然のおかげでこの場所に辿り着いたと思っています。
もしかしたら運命に導かれたのかしら?(笑)。
帰宅してからも心はとても静かなのに、胸の奥で何かが燃えているような…そんな不思議な感覚が眠りにつくまで続きました。
あれは一体何だったのでしょうか!?
chieさんの作品に触れられたことに心から感謝し、chieさんのさらなる発展をお祈りしたいと思います。
ありがとうございました🩷
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